Massafra ― 2013年12月22日 00:15
またプーリアに行きたいと強く強く念じれば、何かしら口実が見つかるものである。
Massafraは、マテーラやグラヴィナ・イン・プーリアと同じく、Gravinaと呼ばれる谷の上にある街である。そのため、前から気になっていた街だった。
今回、Massafraの城が、フェデリーコ2世の手によるものではないかとの説(理由は塔が八角形だからというものらしい)があると聞き、ついにやっ来るべき口実がみつかった。その真偽はともかく、ロベルト・イル・グィスカルドの甥が建てたノルマン城がこの城の礎だったことは間違いないらしい。
今日は、例によって修復工事中につき、城の見学はできなかった。一部は図書館として利用されているのだが、それも土曜日だったために中に入れず。
ま、こんなもんでしょう。
Massafraは、この地域によrくある「白い街」の風情もあり、Gravinaの独特の景観もあり、なかなか魅力的な街だった。
コメント
_ Shanry ― 2013年12月25日 23:50
_ ike ― 2013年12月26日 23:30
残念ながら、洞窟探検の方までは手が届きませんでした。
それと、誕生日の日に帰国です。もちょっと旅程に工夫があっても良かったかと思うのですが、飛行機を予約したときは、まあこんなスケジュールしか組めなかったのです。
バルレッタから胸像が消滅することはないと思いますが、確かにあの装置は短命に終わる気がしてなりません。早く行かないと!
それと、誕生日の日に帰国です。もちょっと旅程に工夫があっても良かったかと思うのですが、飛行機を予約したときは、まあこんなスケジュールしか組めなかったのです。
バルレッタから胸像が消滅することはないと思いますが、確かにあの装置は短命に終わる気がしてなりません。早く行かないと!
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なんて懐かしい響き・・・
洞窟教会は行かれましたか?