その後の餌台ご来客状況2006年04月04日 18:16

さてその後も、庭に設えた餌台はあいかわらず小鳥たちには不評である。

ただ、業をにやした女房が周囲にひまわりの種を蒔き、リンゴも地面近くの枝に刺したりしたところ、そっちの方には続々と小鳥がやってきている。
やはり、ひまわりの種でおびき寄せる小鳥の定番、カワラヒワが毎日のようにやって来るようになった。ツグミもやってきて、リンゴをヒヨドリと取り合っていた。
なるほど、地面近くの方が、私の目から見ても安全な感じがする。水飲み場までつくっちゃったから(地面を耕してたら犬用の餌皿が出てきたので流用)、餌台の周辺はいたって好評である。

それにしても、餌台自体の方はまだまだヒヨドリ専用に近い。
それでも、ほんの一瞬ながら、ジョウビタキの雄が止まったのを二度目撃している。餌までは食いついてないようだが、慣れるまでは時間がかかるのだろうか。しかし、冬が終わればジョウビタキたちはいなくなってしまう。

まあこの餌台のことを離れれば、ご近所の小川でキセキレイが見られるようになった。季節が変わって、小鳥たちの顔ぶれが変わるのが楽しみ。

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プーリア

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