ケバブ写真には超広角レンズが必要2008年01月21日 22:24


観光地・松本のよいところの一つは、観光地であるため、毎週のように週末イベントがあること。

この週末には、「松本城氷彫刻展」というイベントがあった。その名のとおり、氷の彫刻が松本城に展示される。
ま、それはさておき、先週、「ドネル・ケバブが食べられなかった」とぼやいていたら、さっそく今週、ケバブの機会が訪れたというわけである。

というわけで、日曜日は城に出かけた。今度は無事にドネル・ケバブにありつけた。
残念なのは、最近の屋台でビーフが姿を消しつつあること。看板には、ビーフとチキンの2種類が書いてあるが、ビーフに×印が付けられていることが多くなった。
これをチキンだけでやるのはやや反則のように思うが、致し方なし。
チキンだけでやった方が効率がいいし、たぶん儲けは大きい。人気が出てきたため、多少横着しても十分に儲かるようになったということだろう。

写真は、強引にケバブサンドと城と彫刻を1カットに押し込んだもの。
構図が滅茶苦茶だけど、人混みの中、24mmの画角で一瞬で三つを入れるのが難しかった。こんなとき、超広角レンズが手元にあれば・・・、と新しいレンズを買い足す言い訳ができた週末でもあった。