薬と書いてヤクと読む2006年06月14日 17:44

昨日あたりから筋肉痛がひどい。慣れない運動をしたわけじゃなく、これは毎年この季節にやってくる禁断症状のせいのようだ。

ヤクをやめて1週間になる(私は花粉症のクスリをヤクと呼んでいる。とりわけこの季節はヤクと呼ぶにふさわしい)。
薬による重しがとれて、楽になるかと思うと、これが一筋縄ではいかなかったりする。筋肉がモワモワした感じになって、節々が痛くなってくる。それでもって、自転車を漕いだくらいでひどい筋肉痛になる。ヤクを飲んでる最中もつらいが、やめた直後はしばらくこんな状態。ヤク(気持ちよくなる方のヤク)をやめても、また手を出してしまう人の気持ちが、非常によくわかる季節なのである。
実は、その前にも一度やめたのだが、雨降りの日なのにクシャミが連続して出たこともあって、また飲まざるを得なかった。先週の中断は再度のチャレンジである。つまり、禁断症状を2度も経験するというひどいシーズンとなった。

一方でいろんなところに花粉の残存物があるため、クシャミや鼻血も完全には止まっていない。ブツに大当たりしてしまうと、とんでもないことになるので(鼻血が出ている状態でクシャミを30回続けたら人間どうなるか想像してみてください)、ヤクはいつでも飲めるようにしてある。

ともあれ、もうすぐ終わる(はず)。

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プーリア

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